うすーいメモ帳

アラサー主婦のブログです!いつも夫とおバカなことをしてます。。。

再就職、登録販売者がオススメ!この資格を取るメリットとデメリット!&合格したテキスト紹介

 みなさんこんばんは!

今日もお仕事や家事、お疲れ様です!(^-^)

そんな頑張っているみなさんは、なにか将来の目標はありますか?

私はまだ結婚して1年くらいなのですが、自分の将来設計をざっくりと決めています。

 

そこで、やはり女性として重要となるのは子育てが終わった後の就職活動!

「出産してすぐに働くよりは、ある程度子どもの手が離れるようになって、愛情込めて育ててから仕事に就きたい。」

そう考える女性は少なからず居ると思います。

 

やはり昨今の問題にもなっている産後の女性の就職問題!

スーパーなどの随時募集しているパートやアルバイトは求人でよく見かけますが、

待遇の良いパートや、30〜50代からの正社員なんて、滅多にありません。

 

そこで、自分の未来の選択肢を増やすため、今のうちに資格を取っておけば良い!!

ということで、私が実際に取った登録販売者という資格について、お話していきます(^-^)

 

登録販売者とは?

要約すれば、ドラッグストアなどで薬剤師と一緒に働く人のこと。薬に関するスペシャリストですね。

薬剤師と何が違うか?

薬剤師は全ての医薬品を売ることができますが、登録販売者は第一類医薬品、指定医薬品を覗いた「第二類医薬品、第三類医薬品」を売ることができます!

 

つまり、薬剤師より少しハードルが下がった感じですね。

 

なぜ登録販売者がオススメ?

他の資格でももちろん良いですが、民間の資格が多く、あまり重要視されていないんです。

再就職に有利なのは国家資格!登録販売者は国家資格なんです(^-^)

また、薬の知識を覚えていると日頃の生活にも、なにかと役に立ちますよね!

 

また、登録販売者は受験資格として

誰でも応募可能!

薬学部などを出ていない、年齢も上限はありません!実務経験もなくてOK!

これなら頑張って資格を取りたい方へ◎

 

難易度☆☆☆

計算問題はなく、理解・記憶してなんぼの問題です。スキマ時間でもやればやるだけ成果が上がる!

また、試験会場は1つの場所でなく、自分の住んでいる県で行われます。

問題の内容も地域によって違います。

 

〜私が感じた過去問題が難しい県ベスト3~

1. 四国地方

2. 中国地方

3. 東北地方

 

四国は薬剤師が全国で1番多いところなので、やはり問題も応用が効いていました。

現役薬剤師さんも「四国は引っ掛けが多い」と言うほど。

しかし、自分の県のみならず他の地方の県で受験しても良いのです!!

(例・ 岡山で受験、大阪で受験)

もちろん、問題が一緒の県に受験しても意味ないですよ( ̄▽ ̄)

↑まぁ、地域ごとに同じ日で試験するから絶対行けないんだけど……。(笑)

 

一発合格した!オススメ問題集

「ユーキャンなどの通信講座は高いし、落ちた時が怖い。」

と思ったことはありませんか?

私もそうでした(^-^)

だから私はこの2冊で一発合格しました!


7日間でうかる! 登録販売者 テキスト&問題集 2018年度版


うかる! 登録販売者 過去問題集 2018年度版

 

この2冊ですね。著者は同じ女性の人が書いています!

ほかの本より何が良かったかといいますと・・・

ズバリ、わかりやすい!!

難しい専門用語が無いし、あったとしても最小限に抑えてくれていて、なおかつ問題の解説がわかりやすい。

テキスト&問題集のほうは、過去問もついていてお得!

初心者にぴったりでした。

私は1発で合格したかったので(受験料も高いし・・・)、これより量のある過去問題集も購入して勉強!

テキストと同じ過去問はあまり見当たらず、自分がいまどれだけ理解しているのか?実力を知るため&わからないところを効率よく学習していました!

 

どの本でも同じ人が書いたテキストが良いとは断言できませんが、ぜひ参考にしてみてくださいね(^o^)

 

閲覧ありがとうございます